画一化された日本で個性を大切に
一度きりの人生、好きなことをして自分らしく生きよう
ご機嫌よう。
これからの日本での生き方について考えたい。
僕は最近、将来どのような職業に就きたいかを考えていた。
ふと思い返すと「大手企業に入社できるか,,,」など、会社勤めのサラリーマンを想像していた。
理由は簡単で、名の知れた企業に入社出来れば 安定した給料をもらい そのお金で家族を養うことが出来ると思ったからだ。
そんな中、近くの本屋で堀江貴文さん落合陽一さんの『10年後の仕事図鑑』という本が目にとまり購入し、読んでみることにした。
「これからはAIが普及していく時代、自分自身が代役不可能な存在になるり社会に必要とされるには、自分の好きなこと(趣味)をとことん突き詰めて仕事にしていくことが大切だ。」
ザックリ要約するとこんな内容だった。とても共感できた
これからの時代、個性を大切に本当にしたいことをして生きてもいいのだと知った。
気付かぬうちに、会社に入社出来れば一生安泰であるという社会の風潮に流されていたのだ。
自分で言うのもなんだが、僕は色々な物事に対して自分の意見をしっかりと持ち、伝えることが出来ると思っていたので周りに流されていたと知り、すこしショックだった。
しかし、新たな夢ができた。『ジビエ料理店を開く』というものだ
父が猟師だということもあり、日頃から鹿などの野生動物の肉を堪能していた。
そのおいしさを多くの人に実感してもらいたくなったからだ。
そのために、理解者を増やすことはできまいかとブログを始めたのだ。
皆さんはどうだろうか、『一度きりの人生、好きなことをして自分らしく生きる』のように自分の気持ちに正直に生きる挑戦をしてみないか,,,。
すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2017/03/16
- メディア: 新書
- この商品を含むブログ (6件) を見る