けん坊将来記

北海道男子高校生が語る社会への思い&ジビエの理解

コンビニとの戦い


ご機嫌よう

 

最近、筋肉痛で動きがぎこちないけん坊です

 


今日、特に用事はなかったものの、寒さしのぎの為にコンビニに入りました

 

コンビニとは面白いもので、店内を歩けば歩くほど購買意欲が増します

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幸いにも家に財布を忘れていたので何も買わずに店を出ましたが、コンビニの戦略の凄さを実感しました

 

そこで金欠の人の為・世の為 (笑)

 

コンビニが行なっている戦略の一部を紹介するとともに、私が行なっている自己抑制法(過大表現です…)を紹介します!

 

 

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コンビニの戦略① 「客を歩かせる」

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どのコンビニに行っても大まかな商品配列が同じだということにお気づきでしょうか…?

 

それには「客を歩かせる」というコンビニ側の思惑があります

 

ある研究によると、人は店内を15歩ほど歩くと購買意欲が高まるとのことです (たしかに…)

 

その為、おにぎりやサンドイッチ・飲み物など売れ筋の商品を店の奥側に置き、道中にお菓子などを見せびらかして買わせようとしています

 

けん坊の対処法

 

店に入る前に何を買うのか決め、それ以外のものは買わないと自分のプライドに誓う

 

買いたいもの以外直視しない! などなど…

 


コンビニの戦略② 「レジの横に商品を置く」

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どこのコンビニにもレジの横に、唐揚げや肉まん・おでんなどが置いてあります

 

これを買わずに店を出るのは食べ盛りの学生には相当な試練です

 

レジで既に財布を開いていることから自己抑制がしにくいという研究結果も出ています

 


けん坊の対処法

 

店員をガン見する(商品を視野に入れない)

 

「ダイエット中だ」と心の中で何度も連呼する

 


コンビニの戦略③ 「トイレのみの利用は認めない」

(そんなことありません)

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何も買わずに店を出る・トイレのみ利用して店を出るというのはとても苦労します

 

ついつい周りに合わせて何かを買ってしまう方も多いのでは!?

 


けん坊の対処法

 

店員が見ていない隙に店を出る  (※万引き犯ではありません)

 


ここまでくだらないことも含め色々紹介してきましたが、

 

私が何かを買う時に基準にしていることは、「本当にそのものが必要か・それが無いと困るか」ということです

 

このように自分なりに篩にかけることで、自分に必要なものを取捨選択できます!

 

心理学的にも欲しいと思ってから1週間を目処に買うかどうか決めるのがいいらしいですよ

 

 

是非参考にしてください  ( ̄^ ̄)ゞ

 


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暖のありがたみ

 

ご機嫌よう

 

いまだに半袖で寝ているけん坊です

 

 

私が住む北海道では寒さが厳しくなり、ストーブなどのをとることが欠かせなくなりました。

 

最近は、家に帰っても親が仕事に出ているので自分で薪ストーブをつけます。

 

やっぱり、薪ストーブは炎が美しいです

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今回はストーブについて考えます

 

ストーブには主に石油ストーブ薪ストーブの2つ!? があります

 

それぞれ善し悪しありますが、薪ストーブの偏見を解きたいと思います

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まず、皆さんもご存知の通り薪ストーブは薪・石油ストーブは灯油を燃料にします。

 

よく、我が家は薪ストーブだと周りの人にはなすと「木減るじゃん」とか「大変そう」などと言われます

 

木減るじゃん」は、多分大袈裟にいうと森林破壊を意味しているのだと思いますが、そんなことは起きません

 

私が住む所では、既に枯れている木倒れている木などを自分で見つけ、一本単位で役場に申請し売ってもらいます。

 

勿論、元気に生えている木などは切らないので森林破壊には繋がりませんね…。

 

 

次に「大変そう」について…

 

はい、めっちゃくちゃ大変です

 

ですが、私は薪ストーブのメンテナンス・薪の調達に時間をかけることで、生きていくために必要な力を身につけることができると思います

 

暖をとるまでの大変さを知り、ありがたさを実感する

 

火の起こし方を学び、新しい技量を手に入れる。 などなど…

 

社会が発展すると同時に失われていった人間本来の生活を送ることができます

 

時間を割くことができないという人も、ゲームの時間・だらだらしている時間を少し切り詰めるだけで出来ますよ

 

大都市の住宅街などでは厳しいですが…。

 

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二酸化炭素の排出量

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社会に多大な影響を与えている地球温暖化

 

その原因とされている温室効果ガスが二酸化炭素です

 

地球温暖化を促進させないためには、二酸化炭素を減らし温室効果ガスを出さないことが肝心です

 

ここでストーブについてみてみましょう

 

石油ストーブの燃料である灯油は化石燃料といって、燃やすと二酸化炭素が発生します。

 

この二酸化炭素地球温暖化を加速させています。

 

勿論、薪ストーブの燃料である薪を燃やしても二酸化炭素が排出されます。

 

しかし、この二酸化炭素は木が生長する上で吸収したものなので、薪を燃やしても地球上の二酸化炭素の総量は変わりません

 

要するに、薪ストーブの方が地球に優しい!

 

案外勘違いしていた方も多いのでは?

 

 

このように手間をかけることだけで、薪ストーブは私たちに多くのものを与えてくれます。

 

人生の中で、どこに時間を費やすか価値観は人それぞれですが

 

火の起こし方・暖のありがたみを知らずに人生を終えてしまうのは、可哀想だと私は思います。

 

 

 

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たったの5秒で人生上手くいく

 

ご機嫌よう

 

 

まだ右足の中・薬指が痛いけん坊です (前回の記事より)

 

僕は最近、1つの悩みがあります

 

それは、やらなくてはいけないことを先延ばしにしてしまうというもの

 

やらなくてはいけないのが分かっていても、面倒でやる気になれない…

 

そんな事で親とよく揉めます

 

 

皆さんも経験あるでしょう

 

例えば、テスト前に勉強をしなくてはいけないが、やる気にならない

 

連絡をしなければいけないのに、まだしていない。 などなど…

 

数え切れないほどの実例がありますね…

 

そんな僕みたいにだらしない人にオススメの対策方法を見つけました

 

「5秒の法則」 (Mel Robbinsより)

 

The 5 Second Rule: Transform your Life, Work, and Confidence with Everyday Courage

The 5 Second Rule: Transform your Life, Work, and Confidence with Everyday Courage

 

 人間の脳は常に自分の行動に裏づけ(自分の行動は正しいという考え)をするそうです

 

その時間は5秒

 

面倒なことをやらなくてはいけないと思った瞬間から、

 

脳は猛スピードで、たったの5秒でやらない理由(裏づけ)を考えるのです

f:id:kenboublog:20181205185802j:imageその結果、僕のように意志が弱い人はやるべきことをやらない

 

人間の脳ってズル賢いですね…

f:id:kenboublog:20181205185810j:imageそのようになってしまうと一苦労です

 

自分がそのことをやらなくてはいけないという理由を一から自分に言い聞かせる必要があります

 

ですが、もっと簡単な解決策があります。

 

5秒よりも先に、裏づけをされる前に行動に移る」のです (5秒の法則)

 

 

一見辛そうですが、だるさも辛さもありません

 

人間が行動を起こす時の一番の苦労は、「行動する決断をすること・行動を始めること」だからです

 

それを5秒の間に(何かを考える前に)動くことで回避することが出来ます

 

 

誰にでも出来ることです

 

是非、実践してみてください

 

 

僕は今日・今から実践したいと思います

これが習慣になると、人生は必ず上手くいくと僕は考えます

 

 

 

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エゾ鹿の肝焼き

 


ご機嫌よう

 


1週間も投稿をサボってしまったけん坊です。

 


先日、父と一緒に狩りに行った時に僕は初めて車に轢かれた

 

轢かれたと言っても、はねられたのではなく右足を後ろタイヤで踏まれたのだ

 

急いで車を降りた時に転んでしまい、まだ動いていた父の車に轢かれた。

 

骨折などはしなかったものの、轢かれた時はめまいがするほど痛かった。

 

とても貴重な経験!? だった。

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(一頭しか出会わず…)

 

 

そんなこともあり、その日はエゾ鹿を一頭獲ることが出来た。

 

その時に解体してきた肝(心臓)の料理を紹介する。

 

kenboublog.hatenablog.com

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「エゾ鹿の肝焼き」

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材料:  

 心臓    塩胡椒

 

 

作り方:

 1.筋っぽさが残らないように表裏の表面をカットしする。

     

2.袋の中で塩胡椒を揉み込む

 

3.1日後にフライパンで焼く(グリルもオススメ) 焼きすぎると硬くなるので注意

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弾力があり、噛み切りやすいのが特徴の塩焼きが完成!

 

からし・一味などが合う

 

 


グロさを無くすためにカット後の写真か載せないが

 

心臓は本当にハート形で左右心房・心室がハッキリしている。

 


是非、生物教師に提供したいものだ。

 


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達人になる

 

 

僕は個性を活かした・自分の好きなことをする生き方をすると決めています。


これからの時代、自分の存在価値を確立する為には100万分の1の人材になる必要があると聞きました


一瞬、「無理じゃん」って思った僕…


でも「100分の1を3つ持てば達成できる」という見解に納得…


それは、ゲームでもスポーツでも暗記力でも何でもいいのだから!

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特に、自分がハマってしまう程好きなものがいいらしい


自分にとって何が当てはまるのかが分かればとことんやりまくる


それを継続するうちに、唯一無二の存在になれる!?

 


確かに理屈は通るが…


やっぱり、難しいことだな

 

kenboublog.hatenablog.com

 

 

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本当は何がしたいのか?

 


せっかく納得できたのだから、早速行動に移ろうと思い


最近では、自分が何をしたいのか・何が好きなのかを考える時間が増えてきました。

 


このブログも、夢の実現のために始めたことの1つ

 


本当の自分の心を理解するのは苦労しますね…


ついつい世間体を気にしてしまいます…。

 


やっとの事で 僕が見つけたのは

 

  • 猟師になること
  • ジビエ料理店を開くこと
  • エゾ鹿肉の加工商品を販売することです。(高校生らしくない…     ( ̄^ ̄)  )

 


~1000000分の1~  達人になる

 


見つけたと言っても、それを極めるのは大変です


では、スポーツ・将棋・音楽などその道を極めた「達人」と呼ばれる人達はどのような事をしてきたのか…


調べてみた

 


結論から言うと「継続力」が成功の秘訣だという。

 


特に、1つの事において一人前になるには10000時間かかる

 


裏を返せば、どんなに才能の薄い人でも10000時間取り組む継続力があれば一人前になれるってこと!

 


1日4時間取り組めば2500日・8時間取り組めば1250日で達成できる。

 


まあ、質も関係するのでもっと短縮できるかも…

 


数年で成功させるためには夢中心の思考・生活が必要ってことかな?

 

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「流れ星に3回願い事を言えたら叶う」ってのも同じ事を言ってる


常に考えていないと、そうそう言えるものでもないですしね…


ですが神様が叶えてくれるのではなく、自分で叶えるという自覚は必要かと   ( ̄^ ̄)ゞ

 

 

 

なんだか、まとまりが悪くなってしまったが


「本当に好きな事をして生きる」ことの魅力・可能性に気づいて頂けたら嬉しいです!

 

 

〜おまけ〜

夕飯のししゃもが美味しかったので写真だけでも…

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人生が変わる

 


どうも

 

遠方の山脈に雪が積もり


早速スキー道具を用意したけん坊です。

 

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今週のお題「読書の秋」


読書の秋」という題で話を進めたかったのですが


すでに冬の到来を肌身で感じております…( ̄∀ ̄)

 

 

僕は通学に片道2時間ほどかかる学校に通っているので


その時間に読書・ちょっとした暗記の勉強などをしています。


そんな中、とても共感できた・是非読んでほしい本を2冊紹介します!

 

 

kenboublog.hatenablog.com

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1.  10年後の仕事図鑑

 

10年後の仕事図鑑

10年後の仕事図鑑

 

 


堀江貴文さん・落合陽一さんが対談方式で次世代の生き方(特に働き方)


について話を進めていくという内容です。

 

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僕はサラリーマンになることにとても抵抗を感じていました。


その理由としては、


「会社に通勤することがとても無駄に感じたこと」


「1度きりの人生、好きなことをして生きたいから」


大自然で開放的な日々を過ごしたいから」などなど…


とてもわがままなものです。

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簡潔にまとめると、「好きなことをして生活したい」って感じ


ですが潜在意識のせいか、こんな生き方は無理だと感じていました。

 

 

そんな中「10年後の仕事図鑑」を読みました。


とても共感できる部分が多く、


好きなことをして生きるという選択も間違いではないことを教えてもらいました。

 

 

なんとなく社会に流され、就職を考えている人などに読んで欲しい本です!

 

 

 

2.  嫌われる勇気

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 
幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

 

 


上記で述べた「好きなことをして生きる」というのは


ある意味で、社会の常識を打破しないと実現できません。


多くのリスクに対する不安もあります。


それらを乗り越える為には、自分という個性を理解し自信を持つ必要があります

 


そんな、他人に振り回されず成功する方法を説いたのが「嫌われる勇気」です。


アドラー心理学をもとに、


こちらも哲人と青年の対談方式で話が進められていきます。

 


とても難しい内容なので、1度では理解できないかもしれませんが(僕は3回読みました…)


読み進めるうちに、物事に対する考え方の方向性が変わってくるでしょう!

 

 


対人関係がうまくいかない人・自分に自信が持てない人などに読んでほしい本です!

 

 

 

いかがでしたでしょうか!?


あくまでも1つの情報・考え方として捉えて頂けたら幸いです~。

 

 

 

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エゾ鹿肉ジャーキー作ってみた

 

 

ご機嫌よう

 

 

ようやく僕が住む北海道に初雪が…

 

例年と比べると半月くらい遅いかな?!

 

早くもwinter sportsがやりたくてうずうず  (´∀`)

 

kenboublog.hatenablog.com

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 では、題である「エゾ鹿ジャーキー」の話に移ろう

 

先日、友達Aくんにエゾ鹿ジャーキーが食べたいという注文を受け作ることにした。

 

その時の写真とともに作り方を紹介したいと思う。(めちゃ簡単)

 


材料:    エゾ鹿肉(今回は背ロース2本使用)、玉ねぎ(半分)、にんにく(10かけ)、醤油(適量)、焼肉のたれ(適量)、砂糖(適量)、味醂、胡椒

 

道具:    ジップロック、網、新聞

 

工程日数:    5〜7日

 

 

1.肉を切り出す

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ジャーキーは基本的に生肉と一緒なので、菌や汚れ・毛に気をつける必要がある。

 

今回は贅沢に背ロースの全面をカットし、新鮮な肉を切り出した。

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くず肉は我が家の犬2匹に餌としてあげる。

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2、カッティング

 

次にジャーキーの大きさに切っていく。暑さの目安は5mmほど。

 

厚さにばらつきがあると、乾燥しきらない部分やカピカピに乾燥してしまう部分が出てくるので均一に切るよう努力する。

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それでも厚くなりすぎてしまった場合は浅く切り込みを入れるといいだろう。

 

 


3、タレに漬け込む

 

材料に表記したものをよく混ぜ、エゾ鹿肉を漬ける。

 

しっかり全面漬かっているか注意しよう。

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1〜2日ほど漬け込めば十分だろう。

 

 


4、干す

 

ここが一番の問題で、

 

毎年、網に広げ家中のストーブ前に干し

 

何日か家中ジャーキーの匂いになっていた…。

 

今年は母がそれを嫌がったので紐に通し外の木と木の間に干した。

 

ですが、結局外では乾燥しにくかったので家の中で干すことに…

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〜1日後〜

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干す時にキッチンペーパーなどで余分なタレを拭き取る事を忘れないように〜

 

胡椒をかけるのもオススメ。

 

 

 

 

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これで完成!!

 

 

 


エゾ鹿肉は生肉の状態でも食べる事ができるのでジャーキーにした。

 

牛肉などを自分で加工するのは控えた方がいいと思う。

 


鹿肉を入手できた際には是非チャレンジして頂きたい!

 

 

 

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