けん坊将来記

北海道男子高校生が語る社会への思い&ジビエの理解

エゾ鹿肉ジャーキー作ってみた

 

 

ご機嫌よう

 

 

ようやく僕が住む北海道に初雪が…

 

例年と比べると半月くらい遅いかな?!

 

早くもwinter sportsがやりたくてうずうず  (´∀`)

 

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 では、題である「エゾ鹿ジャーキー」の話に移ろう

 

先日、友達Aくんにエゾ鹿ジャーキーが食べたいという注文を受け作ることにした。

 

その時の写真とともに作り方を紹介したいと思う。(めちゃ簡単)

 


材料:    エゾ鹿肉(今回は背ロース2本使用)、玉ねぎ(半分)、にんにく(10かけ)、醤油(適量)、焼肉のたれ(適量)、砂糖(適量)、味醂、胡椒

 

道具:    ジップロック、網、新聞

 

工程日数:    5〜7日

 

 

1.肉を切り出す

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ジャーキーは基本的に生肉と一緒なので、菌や汚れ・毛に気をつける必要がある。

 

今回は贅沢に背ロースの全面をカットし、新鮮な肉を切り出した。

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くず肉は我が家の犬2匹に餌としてあげる。

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2、カッティング

 

次にジャーキーの大きさに切っていく。暑さの目安は5mmほど。

 

厚さにばらつきがあると、乾燥しきらない部分やカピカピに乾燥してしまう部分が出てくるので均一に切るよう努力する。

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それでも厚くなりすぎてしまった場合は浅く切り込みを入れるといいだろう。

 

 


3、タレに漬け込む

 

材料に表記したものをよく混ぜ、エゾ鹿肉を漬ける。

 

しっかり全面漬かっているか注意しよう。

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1〜2日ほど漬け込めば十分だろう。

 

 


4、干す

 

ここが一番の問題で、

 

毎年、網に広げ家中のストーブ前に干し

 

何日か家中ジャーキーの匂いになっていた…。

 

今年は母がそれを嫌がったので紐に通し外の木と木の間に干した。

 

ですが、結局外では乾燥しにくかったので家の中で干すことに…

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〜1日後〜

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干す時にキッチンペーパーなどで余分なタレを拭き取る事を忘れないように〜

 

胡椒をかけるのもオススメ。

 

 

 

 

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これで完成!!

 

 

 


エゾ鹿肉は生肉の状態でも食べる事ができるのでジャーキーにした。

 

牛肉などを自分で加工するのは控えた方がいいと思う。

 


鹿肉を入手できた際には是非チャレンジして頂きたい!

 

 

 

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