けん坊将来記

北海道男子高校生が語る社会への思い&ジビエの理解

「海」から学ぶこれからの生き方

疑問を抱こう

 

子供の頃当たり前のことに疑問を抱いたことはないだろうか?

 

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大人になると、「皆がやってるから」「これが普通だから」などと常識にとらわれ、「本当に正しいことなのか」「何故なのか」と見返したり考えたりしなくなる。確かに自分で考えることはとても面倒で、周りに流されて生きる事はとても楽な事だが、そんな生き方をしていたらその人の存在価値は皆無に等しくなる。

 

これからの時代、最先端を歩む者になるためには「常識」という枠を突破する・疑う必要があるだろう。

 

具体的にどのような事をしたらいいのか分からない人のために僕の例を紹介しよう。題は「」について。

 

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けん坊(小学生)は波がどこでどのように発生するのかとても疑問に思った。祖父に聞いても答えてくれなかったので自分で調べた事を今でも覚えている。(答えは最後に)

 

海に波があるのは常識だが、なぜ波が発生するのかを知っている人や疑問に思う人は少ないだろう。そこに目を向ける事が大切だ。

 

「くだらない」と思った人も居るかもしれないが、このような特訓を繰り返すうちに社会に流されない・先の時代を見据えた者になる事ができる。

 

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また今の時代、ニュースもネットの情報も友達からの情報も発信する者の考え方によって、主観が入り混ざった・事実とはかけ離れた情報の場合が多い。鵜呑みにするのではなく、多角的な意見を自分なりに処理する事も大切だ

 

しっかりとした自己を確立する為にも今日から実践してもらいたい。

 

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読者登録・コメントをしてもらいたい。  

  ↓↓↓「波の発生」の答え↓↓↓

 

 

〈波の発生〉

 

主な理由は「」と「海流」の2つ。

 

⚪︎風・・・風と言われてもピンとこない人が居るかもしれないが、イメージとしては風が強い日の波が高いのと同じだ。地球規模で考えると気圧の差から、何処かしらで風が吹き波が発生している(偏西風や貿易風など吹き続けている恒常風もある)。更に、海水には波を伝えるという性質があるの為、風の吹いていない海岸にも波が存在する。

 

⚪︎海流・・・物体と物体の間には、「万有引力」がはたらいていることはご存知だと思うが、海水は地球や月・太陽など様々な惑星の引力を受けている。その結果、海流が発生し、波が発生するのだ。イメージとしては、水をかき混ぜると所々でピチャピチャと波が発生するのと同じだ。

 

この他にも地震・海底火山など、波の発生にはいくつもの原因が存在する。

 

あえて調べずに「小学生の時」の記憶を頼りに解説したので、不備があるかもしれないがご了承願いたい。

 

ジビエ料理は鹿を救う

 

 

狩猟は鹿を救う

 

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僕の父は猟師だったので、小さい頃からエゾ鹿肉を食べてきた。エゾ鹿肉はほかの肉には無い魅力が多いと感じている。

 

しかし、エゾ鹿肉は社会への流通が悪く、ほとんどの人が口にしたことすらないのではないのだろうか。一般にジビエ料理(野生動物)は肉が獣臭かったり固いと言われているが僕はその先入観を打破するべく、将来ジビエ料理店を開きエゾ鹿肉流通の第一歩としたいと考えている。

 

このような話をすると「狩猟は可哀想だ」などと言い出す人がいるが、狩猟をする事でエゾ鹿を救うことができるということを説明したい。

 

古くから、日本では魚介類から安定的にタンパク質を摂取することが出来たため狩猟という文化が育たなかった。最近になって家畜が広まり、今ではスーパーなどでパック詰めされた豚や鳥・牛肉を買うというのが一般的となっているように感じる。

 

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その過程で、日本では家畜とオオカミの相性が悪いということから、オオカミ(日本の)を絶滅させてしまった。その結果、オオカミが担っていた「鹿を狩る」という役を果たす存在が居なくなった。その為、鹿は現在まで繁殖し続けてきている。

 

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現在、鹿の個体数を維持するためには年間23割引く必要がある。そうしなければ、鹿は繁殖を続け森を壊滅させ、餌の減少とともに自滅してしまう。

 

このように、人間の都合によって生態系を変えてしまった責任を我々は「狩猟」という形で果たす義務がある。 そして、肉を頂くことによって命の大切さを味わう事が大切だ。

 

 

 

ここでエゾ鹿肉の魅力を紹介する。

 

 

1.ヘルシー

エゾ鹿は冬の寒さを乗り切るために皮の下に脂肪を蓄える。最近僕が解体したエゾ鹿は5cm以上の脂肪が蓄えられていた。そんな冬の時期でも鹿肉の脂質含有率は23%ととても低い。牛肉が大体40%なのを考えるとその数値の凄さが伝わるだろうか

 

2.鉄分たっぷり

最近、鉄分不足の人が多いといわれている。特に女性で貧血になりやすい人などがその例だ。一般には、スーパーなどに売っている鳥・豚・牛のレバーなどを食べるのが効果的だと言われているが、鹿肉ロースはそれらのレバーよりも高い鉄分含有率を誇っている。

 

 

脂質が気になるが簡単に鉄分を取りたいという人はエゾシカ肉を賞味していただきたい。きっと、魅力が伝わる事だろう。

 

 

少しでも、共感や興味を持てたひとはコメントをしていただきたい。最後まで読んでいただいた事、感謝します。

 

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カッコいい体づくり

 

憧れの体を目指して

 

程よい筋肉の付いた体に憧れてる人も多いはず!

 

僕もそんな一人なのです。

 

横腹の贅肉が気になりだし、ダイエット兼筋トレを始めました!家の近くに、なんと100円で利用できる施設があるので通っています。

 

ある程度、ダイエットや筋トレに大切なことが分かってきたので大切なpointを紹介します!

 

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まずは小さな事を継続しよう!

 

 

いきなりハードな運動を行い疲れてしまったり、怪我をしたり、飽きてしまったりと長続きしない人も多いと思います。(僕もそうでした 笑)

 

そんな人は家で出来る自重筋トレや軽いランニングなどを計画的に行うことが大切です!

 

ここで注意して欲しいのは、少しの運動を継続して行うこと!楽しむこと!です。

 

そして、これが生活習慣になりだした頃にもっと本格的なトレーニングをしたいのであればジムの契約などをするのがいいと思います!

 

最初に契約しても、いやいややる運動は楽しくないですし、ストレス発散などにはなりません。

 

 

 

 

 

有酸素運動はそこそこに

 

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僕みたいにダイエット兼筋トレを行なっている人も多いのでは!?

 

そんな中に、短期間で筋肉をつけたい人がいたら注意です!

 

有酸素運動で脂肪を落とそうと考えてる人も多いと思いますが、脂肪より筋肉からのエネルギー消費量の方が多いのです!

 

つまり、筋肉が付きにくい!

 

 

 

1番大切なのは栄養補給からの超回復

 

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筋肉が付く流れを簡単に説明すると、運動で壊れた筋肉(筋肉痛がその証拠)が以前よりも少し丈夫に・大きく回復することによるものです。

 

これは超回復と言われてます。

 

そのためには、筋肉を作り直すのに必要な栄養素をしっかりと摂取しておく必要があります。

 

主に、タンパク質と体がタンパク質を吸収する時に必要栄養素(ビタミンBC,亜鉛,マグネシウム)などです。

 

タンパク質の摂取量の目安としては、

 

運動した日には、(体重(kg)×1.5)g

普段は、            (体重(kg)×1.0)g          です。

 

また、一回の食事で体が吸収できるのはだいたい20gです。一度に20gを超える量のタンパク質を摂取しても、太ってしまうだけですよ (

 

ここで、皆さんにやって欲しいことがあります!

 

食材にはタンパク質の量が明記されているので、1日にどのくらいのタンパク質を摂取しているのか計算してみてください。

 

多分、先ほどの目安に達している人は少ないと思います。そんな方は、乳製品大豆製品を意識して食べてくださいね。

 

また、プロテインを飲むという方法もあります。

僕も飲んでます。

 

プロテインのいいところは、「脂質を摂取しないようにタンパク質を効率よく摂れること」です。

 

プロテイン抵抗がある人がいるかもしれませんが(パッケージ派手ですもんねー)乳製品なのでそこまで心配する必要はありませんよ。でも、しっかり原材料を調べてから買ってくださいね。

 

ここで少し、プロテインの種類と飲むタイミングを紹介します。興味のない人は飛ばしてくださいね。

 

 

プロテインには大きく分けて6種類あり、それぞれ作用が異なります。

 

 

吸収が早い:エッグ,ホエイ

吸収が遅い:カゼイン,ウィート,ソイ

ミルクプロテイン:ホエイ+カゼイン

 

また、プロテインを飲むおすすめのタイミングは

 

朝食時・運動直後・就寝前です。

 

特に、運動直後はタンパク質が不足しているので吸収が早いものを飲むのが最適です。就寝前は吸収の遅いプロテインが良いでしょう。

 

 

下に僕が使用しているプロテインを紹介しておきます。安くて質がいいということで選びました。

 

グリコ パワープロダクション マックスロード ホエイプロテイン チョコレート味 3.5kg

 

 

 

 

 

・最後に~

 

最後におさらいしましょう!

1,過度な食事制限・運動は控えましょう

2,用途に合った運動を

3,栄養補給をしっかり管理しよう

4,運動を楽しもう!

 

 

質問・感想など、コメントからお待ちしています!

読者になって頂けたら幸いです!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました~

 

 

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周囲の雰囲気作りが鍵

視野を広く持とう

 

 

 

 

今日は久しぶりに中学校に行き、中学時代の顧問の先生にお願

 

いし、部活動(サッカー)に参加させてもらった。

 

現役選手とともにプレーさせてもらった。

 

すると、体力が大分衰えているはずの僕でも十分通用する、

 

ましてや僕がゲームをコントロールする役を担っていた。

 

「上達したのか!!?」そう思ったが、「練習していない」の

 

に上達するはずがない。

 

 

 

 

 

多分、ここ何年か、周りに気を配り周囲の雰囲気づくりをし

 

がやりたい事を集中して行う環境を作るということに力を注

 

いできた結果、周りを把握する力が伸びた結果だと感じた。

 

自分一人では突破できない敵(問題・壁)も周囲の環境次第で

 

は、容易に突破できるのだと実感した。

 

 

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日本流 議論のあり方

中立な立場で論点を突く

『議論する』ことの注意点について考えたい。

 

 

 

~大きな間違い~

 

最近、周りの人と話し合い(議論)する機会があった

 

 

内容は、これから行うプロジェクト内容の決定だった。

 

たまたま3つの項目のうち[A]に多くの手が挙がった。

(僕もAだったのだが)

 

残りの5人ほどが「B」「C」に手を挙げ、投票が終わった。

 

 

全員で行うプロジェクトなので、意見交換・議論をして互いの

 

考えを理解し合ったほうが良いということで議論が始まった。

 

 

議論の中で「A」の一人が、

 

みんな、AなんだからAでいいじゃん。そもそも、(BC意見

 

人は)ちゃんと仕事しなそうじゃん。」と言った。

 

 

間違いが多い、そう感じた。

 

1:  「みんな」ではなく5人以外の人たちである

 

2:  多数意見が正しい意見とは限らない

 

3:  BCのプロジェクト内容への考えではなく、人格について        

    の意見になっており議論の論点がズレている

 

 

 

 

~議論の起源~

 

 

 

 

そもそも日本では、調和や同一性が重視されてきたということ

 

もあり和解という文化が根付いている。

 

一方で議論の起源とされる西欧文化圏の国では、個人が重視さ

 

れ、議論という文化が根付き、「白黒はっきり決着をつける」

 

ということが行われてきた。

 

 

このように、和解を重んじる日本人にはスタイルそのものが合

 

っていないのかもしれない

 

 

 

論理的な考え方 伝え方:根拠に基づく正しい議論のために

論理的な考え方 伝え方:根拠に基づく正しい議論のために

 

 

 ~日本流の議論~

 

 

 

また、議論が文化として根付いている国では、他者に対してし

 

っかり反論する習慣がある。

 

そのため自分の意見・反論を言い合うことで議論が成立するのだ。

 

しかし、そのような習慣がない日本では、中立な立場で議論に

 

参加し、相手の意見もしっかりと理解する必要がある。

 

小論文を書いたことのあるは分かると思うが、反対意見も考慮

 

したうえで、自分の意見を主張することが大切なのだ。

 

 

 

また、議論の最中に過激表現や都合のいいように解釈をした

 

り、更には感情論をうったえてくる人には注意が必要だ。

 

一見、正しいことを言ってるかのように思えるが、よく聞いて

 

みると論点がずれていたり、論理的でない発言をしていることが多い。

 

逆に、自分がそのようなことを行なっていないか、注意する必要がある。

 

 

 

僕自身、まだ議論を上手に運用できていないが、発言する時は

 

論理的な発言になっているか、一方的な意見の押し付けになっ

 

ていないか、考え直すことを必ず行なっている。

 

 

 

皆さんも今一度、議論のあり方について考え直し、自分の考え

 

を周りにつたえる努力をしてみるのはいかがだろうか

 

 

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画一化された日本で個性を大切に

一度きりの人生、好きなことをして自分らしく生きよう

 

ご機嫌よう。

 

これからの日本での生き方について考えたい。

 

僕は最近、将来どのような職業に就きたいかを考えていた。

ふと思い返すと「大手企業に入社できるか,,,」など、会社勤めのサラリーマンを想像していた。

 

理由は簡単で、名の知れた企業に入社出来れば 安定した給料をもらい そのお金で家族を養うことが出来ると思ったからだ。

 

そんな中、近くの本屋で堀江貴文さん落合陽一さんの『10年後の仕事図鑑』という本が目にとまり購入し、読んでみることにした。

 

「これからはAIが普及していく時代、自分自身が代役不可能な存在になるり社会に必要とされるには、自分の好きなこと(趣味)をとことん突き詰めて仕事にしていくことが大切だ。」

 

ザックリ要約するとこんな内容だった。とても共感できた

これからの時代、個性を大切に本当にしたいことをして生きてもいいのだと知った。

 

 

10年後の仕事図鑑

10年後の仕事図鑑

 

 

 

気付かぬうちに、会社に入社出来れば一生安泰であるという社会の風潮に流されていたのだ。

 

自分で言うのもなんだが、僕は色々な物事に対して自分の意見をしっかりと持ち、伝えることが出来ると思っていたので周りに流されていたと知り、すこしショックだった。

 

しかし、新たな夢ができた。『ジビエ料理店を開く』というものだ

父が猟師だということもあり、日頃から鹿などの野生動物の肉を堪能していた。

そのおいしさを多くの人に実感してもらいたくなったからだ。

 

そのために、理解者を増やすことはできまいかとブログを始めたのだ。

 

 

皆さんはどうだろうか、『一度きりの人生、好きなことをして自分らしく生きる』のように自分の気持ちに正直に生きる挑戦をしてみないか,,,。